【幼児】音楽が得意な子苦手な子への対応

幼児教育
From above of happy smiling cute Asian girl playing piano enjoying time practicing music at home

音楽が好きな子もいれば、そうでない子もいます。
運動するのが好きな人もいれば、お家でゆっくりするのが好きな人だっています。
子どもだけに限らず、自分の好きなこと苦手なことって誰にでもありますよね。

しかしながら、苦手意識はあっても取り組まないといけない場面も少なからずあるかもしれません。

今回は、幼児の音楽指導をする上での対応方法についてお話しようと思います。

 

具体的に私の園で行っていることは

    1. 歌をうたう(1日3曲ほど)
    2. ピアニカ(1日1曲から2曲、童謡やJPOP)
    3. ピアニカテキスト(園独自のテキスト)
    4. 合奏(1年間を通して1曲~4曲ほど取組む)

これらを45分の時間の中で、3歳児・4歳児・5歳児クラスでそれぞれ毎日取り組んでいます。

音楽が得意な子

得意な子は言葉や音を「聞く力」が高い子が多いです。なので、先生や話している人の言葉をよく聞いています。
3歳の4月から音楽(合奏やピアニカ)を始めて毎日練習したとしたら、その年の夏ごろには少しづつ子どもたちの音楽に対する好き度や理解度が、指導者にもわかってくると思います。
4歳でも毎日継続して練習を行い、5歳にもなるとリズムや楽譜を読める子が増えてきます。

 

【音楽が得意な子の進め方】

  • 歌は音程が取れて歌詞を覚えた子がみんなの前に出て、お手本として一緒に歌ってもらう
  • ピアニカは楽譜が読める子はテキストを自分で進めていく
  • 合奏はできる子は習得が早いのでフレーズごとに教えて、弾けるようになってきたら自主練を多くする

音楽が苦手な子

音楽が苦手というのはさまざまな原因があり

    • 乳児期から音楽に触れない環境で育った⇒音痴になりやすい
    • 脳に何らかの障害がある
    • 音楽の教え方や内容がその子に合っていない

などがあげられます。

「音痴」に関しては、聴覚の発達が生まれてから6歳まで著しく成長するため、年齢が低いほど解消できるスピードも早くなります。

解決策としては

  • 「ドーレーミーファー…」と1音ずつピアノで音取りしながら音階を歌ってみる
  • 正しい音程で指導者が子どもと一緒に歌ってあげる(童謡や子どもの好きな曲)
  • マンツーマンで教える(歌,ピアニカ曲,合奏曲を少しづつ出来る範囲でやる)
  • 音符や音階をカードに書いて、声と耳で覚える

実際に上記のことを行ってみて、すぐに変化がみられるとは限りません。
週に1、2回でもいいので継続することで少しづつ変わってくると思います。

私も試行錯誤しながら、子どもたちにとって良い音楽の学び方を常に考えています♪



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